2011年9月28日水曜日

オレオレ詐欺を働こうとした君へ

母親に僕の名前を名乗る男から電話があったと確認の電話があった.風邪を引いたと言いながら,僕の名前を連呼した様子.母親の冷静な態度に,その男は突然電話を切ったということだった.

僕の実家は酒類販売業を営み,様々な人を見てきた.他人を平気で騙す人,お金にルーズな人,成金,おかま,ストリッパー.僕も両親の配達を手伝ううちに,この人は信頼して良い人とか注意しなきゃいけない人だとか分かるようになっている.それは理屈というより感覚なのだ.親は相手が何にも言っていないのに,「数日後に夜逃げする可能性が高い,このままだとお金を払わないぞ.」と言いながら,客のお店を見張り,その客から集金することがあった.どうして分かったのかと小学生の僕が親に尋ねたとき,「商売人の感覚でわかる.」と.

商売人として,人を観る洞察力が鋭い親に,人生経験の少ないバカな男がオレオレ詐欺を働こうとしても通用するはずがない.わざわざ,僕の名前まで調べたのに・・・ご愁傷様.ちゃんと働いて,自分の拳で金稼げ.

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