2011年1月31日月曜日

危険な穿刺とは

 平行法で動脈穿刺が起きるのはなぜか?針が描出されてこないときに,刺入を続けながらプローブを調整するからです.そもそも原因は悪い姿勢で手技を開始し,良くない刺入点で穿刺しているからです.針を描出しようとプローブを大きく動かす.その結果,勝負すべきベストな超音波画像から外れ,刺入経路上に動脈が位置するような画像になってしまう.その時に,術者は針の描出に集中しすぎて,動脈の存在に気づかない.僕が唱えるベストな画像上に針を描出させてくるための平行法の三原則,これが一番大事です.

0 件のコメント:

コメントを投稿