新潟のY先生が4月1日から教育プログラムに参加します.Y先生は山形のK先生のプログラム終了後,すぐに教育プログラムに参加したい旨の連絡を頂きました.4月からの3ヶ月間で,僕と一緒に超音波ガイド/神経刺激ガイド神経ブロックを行っていくことで,彼なりに技術と自信を身につけてもらえたらと思います.Y先生は3月31日に医局にちょっとだけ顔を出してくれたのですが,折角だからと,手術着に着替えてもらい,腹直筋鞘ブロックと大腿神経ブロックに参加してもらいました.ということで,Y先生のプログラムはフライイングして開始となりました.
K先生は被災地で,胸部傍脊椎ブロックを呼吸器外科手術2例で実施したとメールで連絡がありました.
震災と原発の影響で外国人の受け入れ依頼は当分なさそうです.来年春くらいにタイから二人,受け入れる予定にはなっていますが,放射性物質漏れによって日本がどうなるのは予測がつかないためにどうなるかわかりません.
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