2011年3月21日月曜日

Faculty Farewell Dinner

最終日が終わった今夕,Faculty Farewell Dinnerがありました.中華料理のフルコース.世界各国からFacultyが来ますから,みんながちゃんと食べられるようにするために14品目もありました.コースの半分くらいが終わった時点で,僕はもう食べられないと思うくらいのボリューム.なのに,みなさんペロリと平らげてしまうので驚いてしまいました.もう無理と思いながらも,僕も最後まで完食しました.きっと大幅に体重増かと思います.

今回,世界中の人と話すことができ,とても良い刺激になりました.僕は長い間留学を臨みながら,そのチャンスを与えられることなく,大学を渡り歩くことになりました.しかし,今,超音波ガイド神経ブロックを通じて世界の人と触れあえるチャンスをもらえたことは,とても幸せなことです.若い先生は,どんどんチャンスを掴んで留学してください.

来年は台湾と協力して,cadaver workshopもあるそうです.是非,日本からもたくさんの麻酔科医が参加されることを希望します.たくさんの人と知り合うにはガラナディナーと休憩時間に気軽に隣に座った人とお話すること!本当に楽しい時間を過ごすことができます.

この香港では,たくさんのお悔やみをいただきました.次回,香港を訪れたときには「日本はすごい回復だね.」と言ってもらえるように,みんなで助け合って頑張っていきたいと思います.日本の良さは助け合いと自制心です.世界中の人がこの2点で日本を尊敬していました.

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