2011年10月3日月曜日

ガイガーカウンターによる名古屋市内の放射能測定(3)

TEPPAで名古屋市内の放射能レベルを測定しています.出勤途中をずっと測定してきました.自転車に乗っているので,地表より1.0 mの高さで測定しています.出来町通り(通称バス通り)を東から西へすすみました.四軒家交差点からナゴヤドームのあるあたりまでは,0.10 - 0.11 μSV/h.今池駅2番出口付近では0.14 μSV/h.今池駅6番出口付近は0.12 μSV/h.その後,鶴舞町にある大学病院まで0.10 μSV/hを推移.自分の通勤経路のほとんどが,公式見解(地上34 mで測定し,0.045 μSV/h)より2倍以上高値でした.

1 件のコメント:

  1. 測定方法による違いです。ガイガーミュラー管を用いた線量計でその数値は正常ですし、事故前の数値となんらの違いもありません。自治体や国のポストでの数値はシンチレーション測定で、計っている対象も違えば得られる数値も違います・・。それもそんなものでしょう。
    どちらが正しいというものではありませんが、混乱しますよね。

    返信削除