鹿児島大学麻酔科のYT先生のブロック研修が終わりました.彼のプログラムからは隔週でバイトに行ってもらい,教育プログラム参加中の金銭的負担が少しでも軽くなるようにしました.彼はすでに家庭を持っている身でしたので,このシステム変更はとても良かったと考えています.家庭を持っていることが,麻酔科医として技術を磨くことの制限になってしまわないようにしなければと考えています.
来年1月から3ヶ月間はすでに教育プログラム参加希望者が決まり、受け入れ準備をしています.来年4月以降は名古屋大学麻酔科の医局員数が大幅増員となる予定(心変わりがなければ・・)のため,教育プログラム参加する先生を医員採用として身分保障できるか不透明になっています.状況が分かり次第,お伝えします.この問題は,身分を施設に残したまま国内留学の形で来て頂く場合は問題ありません.一旦,今いる職場を退職しなければならない場合に,こちらで身元をお引き受けできない可能性があるので問題になります.もし医員採用ができない場合には,医員枠の増員が大学から許可されるまで教育プログラムを休止しなければいけないかもしれません.
来年1月から3ヶ月間はすでに教育プログラム参加希望者が決まり、受け入れ準備をしています.来年4月以降は名古屋大学麻酔科の医局員数が大幅増員となる予定(心変わりがなければ・・)のため,教育プログラム参加する先生を医員採用として身分保障できるか不透明になっています.状況が分かり次第,お伝えします.この問題は,身分を施設に残したまま国内留学の形で来て頂く場合は問題ありません.一旦,今いる職場を退職しなければならない場合に,こちらで身元をお引き受けできない可能性があるので問題になります.もし医員採用ができない場合には,医員枠の増員が大学から許可されるまで教育プログラムを休止しなければいけないかもしれません.
こんばんは、YTの父です。
返信削除このようなしっかりした教育プログラムで研修させていただき本当にありがとうございます。また、生活のことまでフォローしていただき重ねてお礼申し上げます。
本人も先日、話したときに満足そうでした。鹿大で経験を生かせればと思います。
先生の話も聞いて改めて尊敬いたしました。ありがとうございました。