2011年10月22日土曜日

新築の家に電気がともりました

今日は大阪でソノサイト主催のワークショップがあり,体幹の神経ブロックの話をしてきました.麻酔科医だけでなく,美容形成外科医のT先生が参加され,普段,日帰り手術で苦労されている話をしていただけてとても興味深く拝聴し,いつもと違うワークショップになりました.

大阪から帰ると,すっかりあたりは暗くなっていましたが,その足で新築の我が家を見に行きました.暗いかなと思って,懐中電灯を手に玄関に近づくと,玄関に明かりがともりました.扉をあけ,家の中の電気のスイッチをつけると,家の中の電気も灯りました.白熱球の暖かい明かりが,やさしく僕を包み込んでくれました.はじめて電気が灯った新築の我が家,雰囲気の良さに惚れ惚れ.この冬,この家で過ごすのが今から楽しみです.

床材は無垢のシルバーパインにして,ワックスはアンティークパイン仕上げ.シルバーパインは柔らかくて傷がつきやすいのですが,裸足で温かい感触があります.築10年の家のシルバーパインの床を見ましたが,傷がついてもそれなりに味がでてよいなと感じました.節があって,それが嫌という人もいますが,僕は節のあるシルバーパインが気に入ってます.アンティークパインというワックスは,すこし年期がはいった感じを与えてくれます.電気は白熱灯とLEDの両方がつけられるようになっています.とりあえずは雰囲気のある白熱灯をつけました.LEDも進化して,白熱灯と同じ雰囲気の光がでるようになったら,LEDに変えてみようかと思います.照明はKICHILERを使ってます.

薪ストーブはバーモントキャスティング社製のイントレピッドⅡにしました.もう少し大きめのものもよかったのですが,高気密高断熱の家なので暑くなりすぎるということです.セントラルエアコンにしてあるので,薪ストーブと両方で冬場は過ごします.

キッチンは妻の要望でアイランドにしました.シダ植物の化石がみえる石を敷き詰めてあるのが僕のお気に入りです.

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