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2012年3月16日金曜日

合点がいかぬ・・・

日本ペインクリニック学会誌2012,vol.19. no.1で心臓手術後の下肢のコンパートメント症候群を静脈内局所ブロックで疼痛コントロールした報告が載っています.これがどうも納得がいかない.なぜなら,右足関節の背屈がコンパートメント症候群によってできず,感覚障害も最後まで足背と足趾に残ったとしているのに,考察では脛骨神経障害が主としている.何故だろう???

1 件のコメント:

  1. 名無し整形外科医2012年3月20日 9:09

    憶測にすぎませんが、
     足関節の背屈が不能だったのは腓骨神経障害というよりも、腓腹筋障害による拘縮のせいであったのかもしれません。足関節背屈がActiveのみ不能であったのか、Passiveでも不能であったのかが記載無いので確定はできませんが。
     ペイン外来受診時では足底における脛骨神経の方が知覚障害が高度であったようで、最後に残った足背の知覚障害は腓骨神経で足趾は脛骨神経によるものと考えたため、脛骨神経が主と判断されたと考えられないでしょうか。

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