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2014年1月29日水曜日

Condar社製の触媒温度計

麻酔ではなく,膜ストーブネタでごめんさい.

我が家の薪ストーブはバーモントキャスティング社のイントレピッドIIという触媒式です.煙突から出る煙は可燃性ガスで,もう一回燃焼させることができます.薪を燃やして,出てくる煙を燃やすことを二次燃焼といいます.最新の薪ストーブは二次燃焼により,乾燥が十分な薪を使えば,薪ストーブを使っていることも分からないくらい煙が煙突からでません.非触媒式の薪ストーブでは,高温でないと,二次燃焼はおきません.触媒式では,低い温度で二次燃焼を起こすことが可能です.低い温度で二次燃焼させられるということは,薪の消費量を抑えられます.

これまで,薪ストーブの天板の上に設置するバイメタルのアナログな温度計を使ってきました.銅の熱による伸縮を利用した温度計です.この温度計を使って,薪ストーブの温度管理を行ってきましたが,温度が上がっているにも関わらず,煙突から煙が出てくることがありました.もちろん,薪は1.5年から2年間乾燥させて,含水率も17%で充分乾燥している薪を使っています.触媒式の薪ストーブでは,触媒の温度が充分に上がっていないと,二次燃焼が起きません.結局は、触媒の温度を測定しないと,無煙の状態を作るのは難しいと判断しました.
そこでAmazon.usaでcondar社製のデジタル触媒温度計を購入しました.この温度計の説明文に,イントレピッドIIに使えるとは書いてありませんでしたが,なんとかなるかと思い切って購入しました.

購入して使ってみた結果,イントレピッドIIの解説書には天板が230度になったら二次燃焼を起こせるのでバイパスダンパーをあげてもよいと書いてありますが,天板が230度以上だからといって,触媒の温度が充分にあがっているわけではないことがわかりました.逆に天板が下がっていても,触媒は高温を維持していることも.

Condar社製触媒温度計の解説書には,触媒の温度が275度以上になったら,パイパスダンパーをあげる.触媒の温度を375-825度で管理する.825度以上を5分以上持続させていると,触媒の寿命が縮まるとしています.

天板の温度350度で,触媒の温度が700度で安定して,二次燃焼がおき,煙突からの煙は全くみえませんでした.

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