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2014年1月15日水曜日

均衡が崩れた!

手術部門は何故か、手術件数で評価される.市中病院では難しい高度で長時間の手術をしているので、手術件数より手術時間で評価してもらいたい.この年末,年始に手術件数が伸び悩んでいるということで,テコ入れがあったため、手術調整が大変なことになってしまった.

これまでは1週間の中で,1日くらいは少しだけ暇な曜日があった.暇な曜日ができる理由は,外科系各科は手術をできる枠を持っているのだけれども,いろんな理由で自分達の手術枠を使わないときがあるからだ.手術がいっぱい過ぎて限界をこえた曜日の手術を,そうした暇な曜日に移して対応してきた.いっぱい手術がしたい科は,手術枠を使わない科のおかげで手術がたくさんできたり、長時間の難易度の高い手術をすることができていた.毎週,毎週,各科が手術をしたり,しなかったりで、ほどよい均衡がとれていたのに・・・・

先週くらいから,テコ入れにより、ものすごい数の手術が申し込まれるようになり,調整がうまくいかない.しかも短い手術ならともかく,比較的長い手術が多い.単に手術を断ればよかろうと思うかもしれないが,断ることもそう簡単ではない.しかし,断らなければ,手術部門で働く人達が燃え尽きてしまい,最終的には大学病院の手術部門が維持できなくなる危険性もある.

この板挟みが、本当にストレス・・・

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