2014年2月3日月曜日

向学心を沸かせる存在になれるか?

神奈川麻酔専門医会に参加してきました。たくさんの先輩麻酔科医から、業界事情やら仕事への考えなど、勉強になる話を聞かせて頂いた。そんな話の中の一つを紹介したい。

ここ数年の麻酔の進歩は著しい。それなのに、自分の経験だけの麻酔管理方法を若手に押し付け、自らはブロックも薬物動態学もTEEも学ばない中堅麻酔科医の存在が今後、組織の中で問題化してくる。彼らは若手の知識欲を満たせずに、成長の妨げになる。

現在の日本の麻酔科医をリードする先輩達は若手の向上心には、なんら心配をされていない。むしろ、今の麻酔科学の発展についてこずに経験を積んでしまった麻酔科医を心配している。そういう状況をつくらないような環境を学会としても作らないといけないし、そのために僕のように外で話をする機会を与えていただける麻酔科医は貢献しなきゃいけないのだろう。自分も成長を止めずに歩み続けなければた思った。

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