2014年3月29日土曜日

ヤンガーレモン

AAFPSの2nd Asian Congress of Painで二つ目の話を終えた夜,カーマーカー先生と一緒にミュージックの聴けるバーに行きました.僕が知っているカクテルはカイピリ-ニャくらいだったので,カイピリ-ニャを注文し,カーマーカー先生はジントニックを炭酸水で割ったを頼みました.炭酸で割ると,すこし苦みがでてよいと教えてくれました.カーマーカー先生は結構なスピードでジントニックを頼み,その度に「ヤンガーレモンをいれてくれ.ヤンガー.」と注文をつけてました.そのうちに,どうして完熟していないyoungerなレモンが欲しいのだろうという素朴な疑問を感じ始めました.
そこで,どうしてyoungerなのかを聞いてみました.すると返ってきた答えは,ヤンガーは中国語で二つの意味だと・・・
そう香港出身のカーマーカー先生は英語を話すインド人だけど,英語の中に突然,中国語を交ぜて話していたわけです.

ちなみにカーマーカー先生の英語はとても聞きやすく流ちょうで,こんな英語を話せたらいいなぁといつも思っていました.ところが英語のことを話しているうちに,カーマーカー先生はネィティブスピーカーでないことがわかりました.はじめは勉強したよって.いつまでも,流ちょうに話せない自分は努力が足りないと、つくづく感じました.

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