2014年1月31日金曜日

Condar社製触媒温度計(3)

イントレピッドIIの天板の温度が200度、触媒で350度まで下がったところで、クヌギの二年乾燥薪をいれた後の温度計の状況です。バイパスダンパーは触媒の温度が350度なので、2次燃焼可能性ですから、薪に火が通ったところで、直ぐにバイパスダンパーをあげました。天板が210度までしか上がっていませんが、触媒はすでに700度まで上がっています。煙突から煙は全く出ていませんでした。

2014年1月30日木曜日

Condar社製触媒温度計(2)


 Condar社製触媒温度計のセンサーは20cmくらいあります.イントレピッドIIの背面にある孔に銀色のピンが差し込まれており,それが触媒温度計の差し込み口になります.ピンを爪で摘んではずし,センサーを差し込んでみました.ところが,1cm程度しかセンサーが入らない.それ以上,差し込むと触媒を壊しそうで,心配になりました.
 いつも春にイントレピッドIIのメンテナンスをしてくれている薪ストーブ業者のFさんに電話して,相談してみた.本来は,触媒式温度計を使う場合は,触媒にセンサーを挿入する孔を作成するそうで,孔をつくっていないからセンサーが入らないということだった.また,イントレピッドIIの場合,20cmくらい差し込まないと触媒にセンサーが到達しないということだった.アドバイスをもらって,不安もなくなり,そのままブスブスと差し込んだ.

2014年1月29日水曜日

Condar社製の触媒温度計

麻酔ではなく,膜ストーブネタでごめんさい.

我が家の薪ストーブはバーモントキャスティング社のイントレピッドIIという触媒式です.煙突から出る煙は可燃性ガスで,もう一回燃焼させることができます.薪を燃やして,出てくる煙を燃やすことを二次燃焼といいます.最新の薪ストーブは二次燃焼により,乾燥が十分な薪を使えば,薪ストーブを使っていることも分からないくらい煙が煙突からでません.非触媒式の薪ストーブでは,高温でないと,二次燃焼はおきません.触媒式では,低い温度で二次燃焼を起こすことが可能です.低い温度で二次燃焼させられるということは,薪の消費量を抑えられます.

これまで,薪ストーブの天板の上に設置するバイメタルのアナログな温度計を使ってきました.銅の熱による伸縮を利用した温度計です.この温度計を使って,薪ストーブの温度管理を行ってきましたが,温度が上がっているにも関わらず,煙突から煙が出てくることがありました.もちろん,薪は1.5年から2年間乾燥させて,含水率も17%で充分乾燥している薪を使っています.触媒式の薪ストーブでは,触媒の温度が充分に上がっていないと,二次燃焼が起きません.結局は、触媒の温度を測定しないと,無煙の状態を作るのは難しいと判断しました.
そこでAmazon.usaでcondar社製のデジタル触媒温度計を購入しました.この温度計の説明文に,イントレピッドIIに使えるとは書いてありませんでしたが,なんとかなるかと思い切って購入しました.

購入して使ってみた結果,イントレピッドIIの解説書には天板が230度になったら二次燃焼を起こせるのでバイパスダンパーをあげてもよいと書いてありますが,天板が230度以上だからといって,触媒の温度が充分にあがっているわけではないことがわかりました.逆に天板が下がっていても,触媒は高温を維持していることも.

Condar社製触媒温度計の解説書には,触媒の温度が275度以上になったら,パイパスダンパーをあげる.触媒の温度を375-825度で管理する.825度以上を5分以上持続させていると,触媒の寿命が縮まるとしています.

天板の温度350度で,触媒の温度が700度で安定して,二次燃焼がおき,煙突からの煙は全くみえませんでした.

原稿地獄,そして・・・

通勤の車中のラジオから,返せない借金に返金の目処を立てましょうと,ナントカ法律事務所の宣伝を耳にする.

今の僕は原稿地獄.請け負った後に締め切りが1月30日あるいは31日というのが立て続けにきた.

すでに首が回らない,夜寝られない,精神的に追い詰められている.

おまけに急性痛のことだと思って資料を集めていたら,慢性痛の内容で書いて欲しいって.

こういう精神状態で,インフルエンザが蔓延した病院勤務は,やっぱり危ない.


朝5時に床につき,6時半に起床.今朝,妻も子供も平気な顔している中で,自分だけが「寒い,寒い」と言って布団から出てきた.

薪ストーブの前に立つも,薪ストーブの火ですら寒い.

寒気の中で,朝の手術で傍脊椎ブロックをママさん麻酔科医とし,

午後から手術調整で,溢れすぎた手術申し込みにストレスを感じていたら

とうとう,熱発・・・・撃沈

2014年1月28日火曜日

区域麻酔は遷延性術後痛を予防する

区域麻酔が遷延性術後痛を予防する可能性がコクラン・システマティック・レビューメタアナリシスから明らかになっています.
British Journal of Anaesthesia 2013:111;711-20

術後6ヶ月の時点での痛みの有無を調べたRCTを集めています.
呼吸器外科手術での硬膜外麻酔はオッズ比0.33 (95%CI 0.2 - 0.56)
乳腺外科での傍脊椎ブロックはオッズ比0.37 (95%CI 0.14 - 0.94)

残念ながら6ヶ月以降ではないので,もっと長期的な結果を調べるとよいかもしれない.
傍脊椎ブロックが呼吸器外科手術で調べられていないことにも注目したい.