国立国際医療研究センターのM先生からメールがあり,超音波ガイド神経ブロックの見学希望者がいるということでした.M先生はH大学時代の医局長で,研修医時代にとてもお世話になった先生でしたので,1日でよいということでしたので,お引き受けいたしました.
7月30日,6年目の麻女,K先生がいらっしゃいました.面で捉えるTAPブロック,胸部傍脊椎ブロックの見学したあと,実際に一緒にやってもらいました.国立国際医療研究センターでは,四肢の神経ブロックでは,カテーテルをいれるところまで普及しているということでしたが,体幹の神経ブロックはまだ行っていないということでした.ブロックだけでなく,実際にどのように硬膜外麻酔をせずに
開腹術や開胸術の麻酔管理を行っているか,直接見て頂くことで,より理解できたのではないかと思います.これで,国立国際医療研究センターで体幹の神経ブロックが始まってくれると幸いです.
いつもながら,実習のために協力をしてくれる医局員には感謝します.
7月30日,6年目の麻女,K先生がいらっしゃいました.面で捉えるTAPブロック,胸部傍脊椎ブロックの見学したあと,実際に一緒にやってもらいました.国立国際医療研究センターでは,四肢の神経ブロックでは,カテーテルをいれるところまで普及しているということでしたが,体幹の神経ブロックはまだ行っていないということでした.ブロックだけでなく,実際にどのように硬膜外麻酔をせずに
開腹術や開胸術の麻酔管理を行っているか,直接見て頂くことで,より理解できたのではないかと思います.これで,国立国際医療研究センターで体幹の神経ブロックが始まってくれると幸いです.
いつもながら,実習のために協力をしてくれる医局員には感謝します.