今更ながら,EndNoteをX5からX7にバージョンアップした.X5までは、使いにくくて困っていた.しかも,取扱説明書もなく,自分の感覚で使っていたから,全てのボタンの意味が分かってなかったし,使いこなせていなかった.はっきりいって,これまでは単に原稿を書くときの参考文献を付けるためにしか機能していなかった.原稿のために,文献を読みあさっているときのメモはOneNoteを使っていた.
X7はまず,読みやすい取扱説明書がついてくる.それを読みながら使っていると,それまで知らなかったボタンの機能や意味が分かってきた.そして,自分が使いこなせなかった理由が見えてきた.
1.ライブラリーモードアイコンの意味が分かってなかったこと.これを切り替えないといけないことすら知ってなかった.
2.これまで,ライブラリーを作りすぎた.原稿一つに一つのライブラリーを作るものだから,毎回,文献検索をし直していた.ライブラリーは一つにして,その一つのライブラリーにグループ分けして文献を管理していく.そうすれば,一つのライブラリーで関連した原稿を書けるので,文献検索にかける時間も大幅に減らせる.
この2点が自分が知らなかったために,EndNoteを使う時にストレスを感じていたことだった.
X7で特筆すべきは,文献に5段階評価をして,自分なりの重要なものに印をつけておける.
文献を読みあさっていると,いつの間にか,今自分が考えていることがどの文献に記載されていた
内容か忘れてしまうことがある.それを5段階評価しておくことで,すぐに探せる.RCTやメタアナリシスなどは僕としては4とか5を付けている.あと,論文をPDFファイルでダウンロードした後にこれまでファイルに収容していた.そんなことをする必要がない.とりあえず,デスクトップにダウンロードしておき,EndNoteからダウンロードした文献を読み込む.読み込んで,EndNote上に添付されたら,もうデスクトップにあるPDFは捨ててしまっても,EndNoteでそのPDFは読むことができる.文献の管理も楽になった.
自分が知らなかった機能があったことを考慮しても,X7がX5より飛躍的にソフトの完成度が上がっている気がします.
X7はまず,読みやすい取扱説明書がついてくる.それを読みながら使っていると,それまで知らなかったボタンの機能や意味が分かってきた.そして,自分が使いこなせなかった理由が見えてきた.
1.ライブラリーモードアイコンの意味が分かってなかったこと.これを切り替えないといけないことすら知ってなかった.
2.これまで,ライブラリーを作りすぎた.原稿一つに一つのライブラリーを作るものだから,毎回,文献検索をし直していた.ライブラリーは一つにして,その一つのライブラリーにグループ分けして文献を管理していく.そうすれば,一つのライブラリーで関連した原稿を書けるので,文献検索にかける時間も大幅に減らせる.
この2点が自分が知らなかったために,EndNoteを使う時にストレスを感じていたことだった.
X7で特筆すべきは,文献に5段階評価をして,自分なりの重要なものに印をつけておける.
文献を読みあさっていると,いつの間にか,今自分が考えていることがどの文献に記載されていた
内容か忘れてしまうことがある.それを5段階評価しておくことで,すぐに探せる.RCTやメタアナリシスなどは僕としては4とか5を付けている.あと,論文をPDFファイルでダウンロードした後にこれまでファイルに収容していた.そんなことをする必要がない.とりあえず,デスクトップにダウンロードしておき,EndNoteからダウンロードした文献を読み込む.読み込んで,EndNote上に添付されたら,もうデスクトップにあるPDFは捨ててしまっても,EndNoteでそのPDFは読むことができる.文献の管理も楽になった.
自分が知らなかった機能があったことを考慮しても,X7がX5より飛躍的にソフトの完成度が上がっている気がします.
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