憶測にすぎませんが、 足関節の背屈が不能だったのは腓骨神経障害というよりも、腓腹筋障害による拘縮のせいであったのかもしれません。足関節背屈がActiveのみ不能であったのか、Passiveでも不能であったのかが記載無いので確定はできませんが。 ペイン外来受診時では足底における脛骨神経の方が知覚障害が高度であったようで、最後に残った足背の知覚障害は腓骨神経で足趾は脛骨神経によるものと考えたため、脛骨神経が主と判断されたと考えられないでしょうか。
憶測にすぎませんが、
返信削除足関節の背屈が不能だったのは腓骨神経障害というよりも、腓腹筋障害による拘縮のせいであったのかもしれません。足関節背屈がActiveのみ不能であったのか、Passiveでも不能であったのかが記載無いので確定はできませんが。
ペイン外来受診時では足底における脛骨神経の方が知覚障害が高度であったようで、最後に残った足背の知覚障害は腓骨神経で足趾は脛骨神経によるものと考えたため、脛骨神経が主と判断されたと考えられないでしょうか。