神経ブロックの研修を形を変えて,再開します.これまではブロックだけを行うことを前提にした研修システムをひいていました.今後は,ご自身で症例を担当してもらい,その症例の中でできる神経ブロックをしてもらう形になります.沢山ブロックをこなすのもよいけど,やっぱり,じっくり症例をみたいという方むけ.形としては,一番最初の金田先生の研修と同じパターンです.体幹と上肢では持続神経ブロックが可能です.下肢は単回注入が主体となります.期間は1ヶ月以上です.もちろん,大学病院ならではの生体肝移植,覚醒下開頭手術,LVAD埋め込み手術などの修練を積んで頂くことも可能です.研修をご希望の先生は,御施設の長と相談されて,ご連絡頂ければと思います.
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